さて、GIFUエキマエスローフェスタについていよいよ完結篇でございます。
▲笠松町から老舗喫茶AoikissAのハンバーガー |
色々な『食』ブースを見てまわり、わたくしの印象に残ったのが
こちらAoiKissA (アオイキッサ)さんでした。
もちろん他にもたっくさん美味しくて気になるものいっぱいだったのですが
商品の見た目、地域性のアピール、販売パフォーマンス、
商品の美味しさがとても印象的だったのです!
※MERgEスタッフである私トコロが一人で勝手に感想を述べておるわけですので
食べて感想をお伝えできなかった出店者の皆様には申し訳ありません。
▲バンズにご注目!! |
笠松競馬の町だけあって、バンズが蹄鉄の形をしているのです。
ちゃんとオリーブでその細かい特徴も表現されています!
ブースに立つ方の首からぶら下がっているアクセサリー(! ?)
・・・本物のバンズです!イカシテマス!!!
Tシャツのプリントにも見えますが・・・
バンズの生地はもっちり食べごたえがあり、絶対日本人好み!
パテはハンバーグ屋さんのようにジューシー!
こだわりの和牛を使用しているというのもウナズケマス。
たくさん食べモノを買ったのに、出店ブースの楽しげで良い雰囲気と
美味しそうな見た目に負けて、買ってしまったのが運のツキ。
笠松へ行かなきゃ食べられない!と思うと、
翌日もアオイキッサさんのブースに足を運ばずにはいられませんでした。
翌日もアオイキッサさんのブースに足を運ばずにはいられませんでした。
後で気づいたのですが・・・、
蹄鉄のことをホーシューズというと知った私でしたが勉強になりました。
ハンバーガーの名前が何故「ホーシューバーガー」というのか
気づけませんでした・・・・・・。
ハンバーガーの名前が何故「ホーシューバーガー」というのか
気づけませんでした・・・・・・。
スローフェスタを振り返ってみて、
岐阜県の広さと各地域にそれぞれの食材や、その土地を象徴する何かが必ずあって
住まう人たちはその象徴をとても大切に思っていて、
誇りとしているということを強く感じました。
誇りとしているということを強く感じました。
例えば、岐阜市内に住む私の場合であれば、
やっぱり長良川鵜飼であったり、鮎、稲葉さんであったり、枝豆や柿、
美濃和紙、水うちわ、忠節橋、金華山、岐阜城をこよなく愛しております。
岐阜に厳しい寒さと焼けるように暑い夏があることも改めて考えてみると、
だからこそより岐阜らしいものが生まれるわけだ!と思い至りました。
それぞれの町に住まう人、そのコミュニティが寄り合って考えて、
新しいものを生み出していけば「伝統ある岐阜」と同時に
斬新で革命的でハイパーな岐阜になっていくのではないか!?と思えてきました。
あぁ、岐阜に生まれ育ち良かったなぁともしみじみ思いました。
みなさんは、自分の暮らす街をどんなふうに思いますか?
想っていきたいですか?
みなさんは、自分の暮らす街をどんなふうに思いますか?
想っていきたいですか?
スローフェスタ編おしまい。